小平三田会の第3回読書会を9月28日(土)に開催しました。今回は参加者が8名と読書会開始以来最多を記録し、多様な分野から広く深い話題をご提供いただき、密度の濃い時間を過ごしました。下記の書籍についてご報告頂きました。
- 「覇権交代」大石英司著 中央公論新社
- 「歴史を応用する力」 宮城谷昌光著 中公文庫
- 「脳はなぜ心を作ったのか」 前野 隆司 著 ちくま文庫
- 「アメリカを動かした演説」、玉川大学出版部 2010年6月出版
- 「朝鮮王公族-帝国日本の準皇族」新城道彦 著 中公新書
- 「意識と本質」 井筒俊彦著 岩波文庫 1983年
- 「井筒俊彦-叡智の哲学」若松英輔著 慶応義塾大学出版 2011年
次回(第4回)は1月後半を予定しており、会員の皆様には決まり次第ご連絡いたします。