8月3日（土）の夕刻、「第14回こだいら灯りまつり」が開催されました。この灯りまつりは市内14箇所の公園・広場（主としてグリーンロード沿い）で、約4000基以上の地口行灯を並べて楽しむ、市民参加型のイベントです。
小平三田会では、西野弘文副会長のお世話で、天神じゃぶじゃぶ池会場に会員有志が製作したら計７点の行灯を持ち込み展示しました。
18時30分薄暮のなか、公園中の数百基にのぼる行灯の蝋燭に一斉に火がともると幻想的な風景が浮かびあがりました。当日は蒸し暑い夜でしたが、21時の消灯まで、多くの夕涼み客が訪れ、小平三田会の行灯も多くの人の眼を集めていました。
来年の第15回灯りまつりでは、小平三田会夕涼み会も企画しようと思います。皆様のご参加をお待ちしています。
