6月15日(土)に、ルネこだいら レセプションホールにて、令和6年度(第9回)総会を開催しました。総会開会時には、塾の応援指導部OBを主体とする應義会・演奏隊(18名出演)による生伴奏で塾歌斉唱をしました。総会では、総会議事令和5年度の事業報告・決算報告、令和6年度の事業計画・予算案について審議し、いずれも異議なく承認されました。
総会終了後、應義会・演奏隊によるKEIOカレッジソングの吹奏楽演奏を鑑賞しました。指揮者によるトークを交えた楽しいステージで、あっという間の45分間でした。
懇親会には、塾員センターや近隣友誼団体(西東京・東久留米・東村山・国分寺の三田会、小平稲門会)から多数のご来賓にもご参加いただきました。塾員センター中里課長より塾の概況を報告していただき、小平稲門会の大島会長による乾杯のご発声により、歓談の時をもちました。ケータリングは今回も永谷産業さんにお願いし、チェコ産のワインやゴーダチーズ、塩漬けのイベリコ豚からスライスした生ハム、各種サラダ、カツオの叩き、ソーメンや各種ケーキなどを美味しく堪能しました。恒例となった手回しオルガンの演奏もありました。その後、塾員センターから提供いただいた景品の福引や、クラブ活動の状況をスライド投影を行い、最後に「紺碧の空」と「若き血」を應義会の伴奏で熱唱し、懇親会はお開きになりました。大いに盛り上がった懇親会でした。