慶早戦野球応援 

6月1日、前日から降り続いていた雨もあがり、有志3名で慶早戦第二戦目の応援に行って来ました。慶應は既に優勝争いから脱落しているにも関わらず、応援席は満席状態で試合前から熱気で溢れてました。

試合は初回に慶應が痛恨の2連続の守備の乱れから得点を許し、3回には満塁本塁打を浴び苦しい展開となりましたが、慶應が誇る日本一の応援で選手達を盛り上げ、じわりじわりと反撃を繰り返し、遂に7回に同点。慶應応援席は「若き血」で狂喜乱舞。老若男女が愛塾心で纏まり、肩を組み合い、応援席が大きく揺れました。

残念ながら8回裏、三度目の痛恨の守備の乱れから早稲田に得点を許し惜敗。早稲田は後日明治との優勝決定戦、一方慶應は5位との結果になりましたが、ゲ−ム終了後のエ−ル交換の後も応援席には多くの人が残り「慶應讃歌」「若き血」などを高吟し慶應の健闘を讃えました。

我々3人も秋のリ−グ戦での慶應優勝を期待しながら神宮球場を後にしました。